平成24年7月埼葛斎場組合議会 議 事 日 程 (第1号) 平成24年7月27日(金曜日)午前10時開会 開会と開議 新議員の紹介 仮議席の指定 管理者のあいさつ 第 1 議席の指定 第 2 会議録署名議員の指名 第 3 会期の決定 第 4 諸般の報告 第 5 議長の選挙 第 6 議案第6号上程、説明、質疑、討論、採決 第 7 議案第7号上程、説明、質疑、討論、採決 第 8 議案第8号上程、説明、質疑、討論、採決 第 9 議案第9号上程、説明、質疑、討論、採決 管理者のあいさつ 閉 会 出席議員(10名) 1番 岩 谷 一 弘 議員 2番 鬼 丸 裕 史 議員 3番 今 尾 安 徳 議員 4番 和 久 井 伸 一 議員 5番 坪 田 光 治 議員 6番 矢 島 章 好 議員 7番 斉 藤 隆 宗 議員 9番 野 口 克 博 議員 11番 関 根 頌 二 議員 13番 武 幹 也 議員 欠席議員(2名) 8番 M 田 章 一 議員 12番 大 木 正 則 議員 地方自治法第121条の規定による説明者 管 理 者 春日部市長 石 川 良 三 副 管 理 者 蓮田市長 中 野 和 信 〃 白岡町長 小 島 卓 〃 杉戸町長 古 谷 松 雄 〃 春日部市副市長 笠 原 勤 会計管理者 春日部市会計管理者 石 川 隆 代表監査委員 水 井 隆 治 事 務 局 長 山 口 俊 一 担 当 課 長 春日部市市民課長 宮 川 文 信 〃 蓮田市みどり環境課長 関 口 隆 久 〃 白岡町環境課長 斎 藤 俊 治 〃 杉戸町環境課長 間 中 重 光 職務のため出席した職員 埼葛斎場組合事務局 片 桐 英 男 次長兼管理担当主査▼開 会
○和久井伸一副議長 [ 1 ] | ただいまから平成24年7月埼葛斎場組合議会定例会を開会いたします。 |
▼黙 祷
○和久井伸一副議長 | ご報告いたします。 |
鈴木保議員が去る7月22日、逝去されました。ここに、故鈴木保議員のご逝去に対し、深く哀悼の意をあらわすとともに、慎んで同議員のご冥福を祈り、黙祷をささげたいと思います。 | |
一同ご起立ください。 | |
黙祷。 |
〔黙 祷〕
○和久井伸一副議長 | 黙祷を終わります。 |
ご着席ください。 |
▼哀悼の辞
○和久井伸一副議長 | 次に、故鈴木保議員のご逝去を悼み、埼葛斎場組合議会を代表して哀悼の言葉を申し上げます。 |
※故鈴木保議員への哀悼の言葉
▼開議の宣告
○和久井伸一副議長 | 本日の会議を開きます。 |
(午前10時00分)
▼新議員の紹介
○和久井伸一副議長 | このたび新たに選出された春日部市の岩谷一弘議員、武幹也議員を紹介いたします。 |
ただいまご紹介申し上げました議員のごあいさつをお願いいたします。 | |
初めに、岩谷一弘議員、お願いいたします。 |
◆岩谷一弘議員 [ 2 ] | 皆様、おはようございます。春日部市議会から選出されました岩谷一弘でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 |
○和久井伸一副議長 | ありがとうございました。 |
続きまして、武幹也議員、お願いいたします。 |
◆武 幹也議員 [ 3 ] | 改めまして、おはようございます。春日部市から選ばれました武幹也でございます。今回初めてとなりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。 |
○和久井伸一副議長 | ありがとうございました。 |
▼仮議席の指定
○和久井伸一副議長 | 新たに議員が選出されましたので、ただいまご着席の議席を仮議席と指定いたします。 |
▼管理者のあいさつ
○和久井伸一副議長 | 管理者のあいさつを願います。 |
◎石川良三管理者 [ 4 ] | 本日は平成24年7月埼葛斎場組合議会定例会をお願い申し上げましたところ、議員の皆様には公私ともにご多忙にもかかわらずご参集を賜り、厚く御礼申し上げます。 |
今定例会にご提案申し上げます議案は、条例の制定が1件、平成23年度決算の認定についてが1件、補正予算が1件、人事案件が1件の4議案でございます。議員の皆様におかれましては、慎重審議の上、可決、認定、同意を賜りますようお願い申し上げ、開会に当たってのあいさつとさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 |
▼議席の指定
○和久井伸一副議長 | 日程第1、議席の指定をいたします。 |
会議規則第3条第2項及び第3項の規定により、ただいまご着席の仮議席を議席に指定いたします。 |
▼会議録署名議員の指名
○和久井伸一副議長 | 日程第2、会議録署名議員の指名をいたします。 |
会議規則第73条の規定により、 |
▽会議録署名議員
3番 今 尾 安 徳 議員 | |||
5番 坪 田 光 治 議員 |
を指名いたします。 |
▼会期の決定
○和久井伸一副議長 | 日程第3、会期の決定を議題といたします。 |
この際、お諮りします。7月定例会の会期は本日1日間としたいと思います。ご異議ありませんか。 |
〔「異議なし」と言う人あり〕
○和久井伸一副議長 | 異議なしと認めます。 |
よって、会期は本日1日間と決しました。 |
▼諸般の報告
○和久井伸一副議長 | 日程第4、諸般の報告をします。 |
地方自治法第121条の規定により、本定例会における説明者の出席を求めたところ、お手元に配付してあるとおり報告がありましたので、ご了承願います。 |
▼議長の選挙
○和久井伸一副議長 | 日程第5、議長の選挙を行います。 |
この際、お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定に基づき、指名推選にしたいと思います。これにご異議ありませんか。 |
〔「異議なし」と言う人あり〕
○和久井伸一副議長 | 異議なしと認めます。 |
よって、選挙の方法は指名推選で行うことと決しました。 | |
お諮りします。指名の方法については、副議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。 |
〔「異議なし」と言う人あり〕
○和久井伸一副議長 | 異議なしと認めます。 |
よって、副議長が指名することに決しました。 | |
議長に鬼丸裕史議員を指名します。 | |
お諮りします。ただいま議長に指名した鬼丸裕史議員を当選人として定めることにご異議ございませんか。 |
〔「異議なし」と言う人あり〕
○和久井伸一副議長 | 異議なしと認めます。 |
よって、ただいま指名いたしました鬼丸議員が議長に当選されました。 | |
ただいま議長に当選されました鬼丸議員が議場にいらっしゃいますので、会議規則第31条第2項の規定により、議長当選の告知をいたします。 | |
当選されました鬼丸議員の就任のあいさつをお願いいたします。 |
◆鬼丸裕史議員 [ 5 ] | 皆さん、おはようございます。ただいま指名により議長の任を拝命いたしました春日部市議会議員の鬼丸裕史と申します。埼葛斎場組合議会の円滑なる運営を努めてまいりますので、皆様のご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 |
○和久井伸一副議長 | 鬼丸議長、議長席にお着き願います。 |
〔副議長、議長と交代〕
▽議案第6号
議案第6号 外国人登録法の廃止及び住民基本台帳法の一部を改正する法 | |||
律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について |
○鬼丸裕史議長 | それでは、議事を進めたいと思います。 |
日程第6、議案第6号 外国人登録法の廃止及び住民基本台帳法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてを議題といたします。 | |
事務局、朗読をお願いします。 |
〔事務局朗読〕
○鬼丸裕史議長 | 本案についての説明をお願いします。 |
事務局長。 |
◇山口俊一事務局長 [ 6 ] | 外国人登録法の廃止及び住民基本台帳法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、提案理由及びその主な内容について説明申し上げます。 |
提案理由でございますが、外国人登録法の廃止及び住民基本台帳法の一部を改正する法律の施行に伴い、関係する条例を一括して改正するため、条例を制定するものでございます。 | |
次に、条例の主な改正内容について説明申し上げます。議案書2ページをご覧ください。改正する条例は、埼葛斎場組合斎場使用条例、埼葛斎場組合霊柩自動車使用条例及び埼葛斎場附属小動物火葬炉使用条例の3条例でございます。 | |
改正の内容は、各条例の別表備考中、組合内の定義のうち、外国人登録法により外国人登録原票に記録されている者という部分を削るものでございます。 | |
附則につきましては、公布の日から施行するものでございます。 | |
以上でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 |
○鬼丸裕史議長 | 本案についての質疑を求めます。 |
質疑はございませんか。 |
〔「なし」と言う人あり〕
○鬼丸裕史議長 | 質疑はないようですので、議案第6号についての質疑を終結いたします。 |
これより討論に入ります。 | |
討論を求めます。 |
〔「なし」と言う人あり〕
○鬼丸裕史議長 | 討論がないようですので討論を終結し、採決をいたします。 |
本案について賛成の議員の起立を求めます。 |
〔起立全員〕
○鬼丸裕史議長 | 起立全員です。 |
よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。 |
▽議案第7号
議案第7号 平成23年度埼葛斎場組合一般会計決算認定について |
○鬼丸裕史議長 | 次に、日程第7、議案第7号 平成23年度埼葛斎場組合一般会計決算認定についてを議題といたします。 |
事務局、朗読願います。 |
〔事務局朗読〕
○鬼丸裕史議長 | 本案についての説明をお願いします。 |
事務局長。 |
◇山口俊一事務局長 [ 7 ] | 平成23年度埼葛斎場組合一般会計歳入歳出決算について説明申し上げます。 |
決算書5ページ以降の事項別明細書と本日机の上にお配りしてございます参考資料4により、主なものについて前年度収入済額と比較してご説明申し上げます。 | |
それでは、決算書5ページ、6ページと参考資料4の歳入をご覧願います。初めに、1款分担金及び負担金、1項1目負担金、収入済額3億780万円でございます。前年の収入済額3億2,490万円と比較しますと、1,710万円の収入減でございます。これは、23年度は、予算規模が前年度より2,010万円ほど縮小したためでございます。負担金の詳細につきましては、決算附属資料であります主要な施策の成果に関する説明書の2ページを後ほどご参照願います。 | |
次に、2款使用料及び手数料、1項使用料、収入済額9,644万7,950円、前年度収入済額9,490万1,950円と比較いたしますと、154万6,000円の収入増でございます。 | |
1目斎場使用料、収入済額4,663万8,000円で、前年度収入済額4,430万9,000円と比較いたしますと、232万9,000円の収入増となっております。収入増の理由は、火葬件数が昨年より組合内で40件、組合外で45件増加したことによるものでございます。 | |
2目霊柩自動車使用料、収入済額135万2,000円で、前年度収入済額162万6,000円と比較いたしますと、27万4,000円の減収となっております。その理由は、23年度12月に減少していた利用件数が回復傾向となり、例年1月から3月においては火葬件数が増加するため、22年程度の利用件数を見込んでおりましたが、その期間の利用件数が36件前年を下回ったため、減収となったものでございます。 | |
3目小動物炉使用料、収入済額1,383万5,000円で、前年度収入済額1,457万2,000円と比較いたしますと、73万7,000円の減収でございます。こちらも利用件数が前年より若干下回っておりましたが、12月末に回復し、人体の火葬と同様、例年1月から3月は動物の火葬件数も増加しているため、22年同様の件数を見込んだところ、1月から3月までの利用件数が76と前年を下回ったため、減収となったものでございます。 | |
4目待合室等使用料、収入済額3,458万4,000円で、前年度収入済額3,435万6,000円と比較いたしますと、22万8,000円の収入増でございます。これは、火葬件数の増加に伴い待合室の利用件数は昨年より71件増加しておりますが、式場については昨年と利用件数が同数となり、泊まりの件数が20件減ったことから、増収額が少なかったものでございます。 | |
以上、使用料につきましては、決算附属資料の3ページから7ページの実績及び使用料を後ほどご参照願います。 | |
次に、決算書7ページ、8ページをご覧ください。4款1項1目繰越金、収入済額4,849万5,375円でございます。前年度収入済額5,966万1,262円と比較いたしますと、1,116万5,887円の減収でございます。これは、22年度予算において歳入歳出を精査した結果、繰越額を縮減できたものでございます。 | |
5款諸収入、1項1目雑入、収入済額310万6,779円でございます。前年度収入済額268万5,276円と比較いたしますと、42万1,503円の収入増でございます。この増加分の内容は、骨つぼセット代の増と東日本大震災に係る災害救助費繰替支弁金が主なものでございます。 | |
次のページの歳入合計では、予算現額4億5,552万2,000円に対し、調定額、収入済額とも4億5,585万3,541円で、33万1,541円の収入増でございます。前年度収入済額4億8,214万8,488円と比較いたしますと、2,629万4,947円の減収となっております。これは、主に負担金と繰越金の減少分でございます。 | |
次に、決算書11ページ、12ページの歳出につきましてご説明申し上げます。参考資料4のほうは裏面をご覧ください。1款1項1目議会費、支出済額103万3,747円で、3万4,603円の不用額でございます。前年度支出済額108万2,456円と比較いたしますと、4万8,709円の減額でございます。これは、旅費の費用弁償を廃止したことが大きな要因となっております。 | |
それでは、決算書の各節についてご説明申し上げます。1節報酬80万3,355円は、議長、副議長及び議員の報酬でございます。10節交際費7万1,350円は、香典及び生花代を3回支出したものでございます。こちらにつきましては、予備費より2万1,350円を充用させていただいております。 | |
次に、13ページ、14ページをご覧ください。2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、支出済額1億1,845万2,317円で、343万33円の不用額でございます。前年度支出済額1億1,558万7,720円と比較いたしますと、286万4,597円の増額でございます。これは、人件費の増額分と工事請負費を計上したことが大きな要因となっております。 | |
それでは、また各節につきましてご説明申し上げます。1節報酬から4節共済費につきましては、管理者、副管理者の報酬及び職員11人分の人件費でございます。 | |
次に、15ページ、16ページをご覧願います。10節交際費7万1,350円は、議会費同様に香典及び生花代を3回支出したものでございます。こちらを予備費を2万1,350円充用させていただいております。11節需用費1,306万5,411円でございますが、主なものは電気料、消耗品費及び水道料でございます。不用額の主なものは節電に努めた結果、電気料の使用料金が当初見込みより少なくて済んだことによるものと、消耗品で電球類の購入が少なくて済んだことによるものでございます。13節委託料1,535万7,060円は、清掃業務委託、空調設備点検委託、予約システム保守管理委託等の施設維持管理のための委託料でございます。不用額につきましては、契約差金でございます。詳しくは決算書附属資料8ページの委託業務一覧に記載してございますので、後ほどご覧願います。 | |
次に、17ページ、18ページをご覧願います。15節工事請負費215万3,550円は、案内標識設置工事、火葬棟雨樋設置工事、動物慰霊碑出入口改修工事でございます。案内標識設置工事は、県道春日部菖蒲線に斎場組合の案内標識を設置したものでございます。火葬棟雨樋設置工事は、火葬棟北側の動物葬受付入口付近に雨樋を設置し、利用者の利便を図ったところでございます。動物慰霊碑出入口改修工事は、出入口の段差をスロープとし、車いすの方にもお参りがしやすいよう改修を行ったものでございます。 | |
次に、2目施設整備基金費、25節積立金2,933万円は、補正予算において歳入歳出の余剰分を積み立てたものでございます。これにより基金の23年度末残高は5,393万円となっております。 | |
次に、19ページ、20ページをご覧願います。3款事業費、1項1目事業管理費、支出済額8,377万1,977円で、470万2,023円の不用額でございます。前年度支出済額8,549万7,038円と比較いたしますと、172万5,061円の減額でございます。これは、需用費の支出が少なかったことによるものでございます。 | |
各節につきましては、11節需用費3,152万6,644円の主なものは、骨つぼセット代、火葬業務で使用する消耗品、都市ガス代などの燃料費、火葬炉の修繕費等でございます。不用額の主なものは、消耗品費と修繕料で、消耗品費では火葬に使う耐火レンガの購入数が少なかったこと、修繕料では予定外の修繕がなかったことによるものでございます。 | |
次に、21ページ、22ページをご覧願います。13節委託料5,209万2,600円は、火葬炉の運転業務、点検業務等を火葬炉メーカーに業務委託した委託料でございます。詳しくは、決算附属資料9ページをご覧願います。 | |
次に、18節備品購入費4万7,775円は、動物火葬の受付で使用する台ばかりを購入したものでございます。 | |
次に、4款1項公債費、支出済額2億463万632円で、1,368円の不用額でございます。前年度支出済額2億669万899円と比較いたしますと、206万267円の減額でございます。これは、元金の増加分と利子の減少分の差額でございます。 | |
1目元金、23節償還金利子及び割引料1億8,035万6,442円は、長期債6件の元金償還分でございます。 | |
2目利子、23節償還金利子及び割引料2,427万4,190円の支出は、長期債6件の利子償還分でございます。 | |
次に、決算書1ページにお戻り願います。歳入歳出合計予算現額4億5,552万2,000円に対し、収入済額は4億5,585万3,541円でございます。 | |
3ページの支出済額は4億3,735万7,673円でございます。歳入歳出差し引き残額は1,849万5,868円となり、翌年度へ繰り越すものでございます。 | |
続きまして、26ページをお開きください。一番後ろのページでございます。財産に関する調書の1、公有財産の土地について増加がございましたので、説明申し上げます。こちらも本日お配りしてございます参考資料と一緒にご覧ください。土地につきましては、決算年度中38.85平米が増加いたしました。これは、本年2月にさいたま市より道路の境界立ち会いを求められたところ、埼葛斎場の正門前の道路を挟んだ向かい側の食堂の裏手に水路敷として当組合名義の土地があることが判明したものでございます。 | |
そこで、その土地の経緯について当組合の議事録等を調べたところ、当組合の前身であり、伝染病院と火葬上の事務を処理していました春日部町外5カ村伝染病院組合を解散し、埼葛火葬場組合を設置し、新たに火葬場を現在の駐車場のところに建設する際に、参考資料5でオレンジ色で囲んでいる部分、そこが旧火葬場跡地でございまして、そこについてその一部、ピンクの部分を水路敷として火葬場組合の名義を残して、それ以外を民間に払い下げていたことが判明いたしました。その後、水路敷を当組合で所有していることが引き継がれないまま現在に至ってしまったため、今回財産に関する調書にのせるものでございます。 | |
現況につきましては、参考資料の裏面をご覧ください。このように家庭菜園として畑となっております。この土地につきましては、現在さいたま市と移管について協議を行っているところでございます。 | |
以上でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 |
○鬼丸裕史議長 | 続きまして、監査委員より監査結果の報告をお願いいたします。 |
水井代表監査委員。 |
★水井隆治代表監査委員 [ 8 ] | 代表監査委員の水井です。ただいま野口議員と2人で監査委員を務めさせていただいていますけれども、私のほうから代表いたしまして、監査報告を申し上げます。 |
地方自治法第233条第2項の規定に基づき審査に付されました平成23年度埼葛斎場組合一般会計歳入歳出決算につきまして審査を実施いたしましたので、その概要につきましてご説明いたします。 | |
詳細につきましては、お配りしてございます一般会計決算審査意見書のとおりでございます。 | |
この審査の対象につきましては、平成23年度埼葛斎場組合一般会計の歳入歳出決算書並びに決算附属書類といたしまして歳入歳出事項別明細書、また実質収支に関する調書及び財産に関する調書でございます。審査の実施日につきましては、この6月25日に当組合の会議室で実施いたしました。 | |
審査の方法につきましては、一般会計歳入歳出決算書及び決算附属書類が関係法令に準拠して作成されているかどうか。また、予算が適正かつ効率的に執行されているか。また、決算書の計数が正確であるか、こういった点につきまして、関係諸帳簿及び証拠書類との照合等によって確認するとともに、関係職員から説明を聴取などして審査を実施したところでございます。 | |
その審査の結果につきましては、審査に付されました関係書類は、いずれも関係法令に準拠して作成され、またその計数も関係諸帳簿及び証拠書類に符合しておりまして、予算執行は適正であると認められました。 | |
決算総額は、歳入4億5,585万3,541円、歳出4億3,735万7,673円で、歳入歳出差引額は1,849万5,868円となっています。 | |
また、平成24年3月末の組合債の残高は、15億1,063万3,228円となっております。当組合の構成市町、いずれも非常に厳しい財政状況の中にあると思いますけれども、軽費の削減やコスト意識の徹底に努められ、限られた財源の中で一層健全な運営を図られますようにお願いいたしまして、決算審査についての説明とさせていただきます。 | |
以上でございます。 |
○鬼丸裕史議長 | ありがとうございました。 |
それでは、本案についての質疑を求めます。 | |
今尾議員。 |
◆3番今尾安徳議員 [ 9 ] | 大きく6点にわたって質疑を行います。 |
まず、決算書の1ページ、歳入の1款の分担金及び負担金ですが、この決算の附属資料によりますと、春日部市と蓮田市、白岡町と杉戸町がそれぞれ人口割と世帯割での額の算定となっております。以前から人口割1本にしたほうがわかりやすいのではないかという指摘もしてきたのですが、2本立ての理由について、人口割への一本化についての検討、割合的には余り大きくは違わないのですが、そういうこともあったのかどうかということについてお聞きします。 | |
あと続いて、同じく1ページですが、財産収入の3,437円というのがあります。これは、8ページの施設整備基金利子ということで、18ページのほうでは今年度の決算額、施設整備基金積立金2,933万円、この積み立てに対するものとしますと、昨年度の決算書でも2,460万円を積み立てていますが、このときにはまだ利子はついていなかったですけれども、ということは、昨年のやつについた利子ということなのか、確認のためお聞きしておきます。 | |
あと続いて、決算書の3ページですが、事業費が、これは先ほど説明のほうで需用費の支出が少なかったと、470万円の不用額について説明があったので、これは結構です。 | |
あと、5ページの使用料ですが、先ほどの説明でも組合内で40件、外で45件火葬件数がふえているということで、火葬件数の推移について、この数年間の推移についてお示しをいただいて、この間も8基でしたか、ある火葬炉をもう一基一応ふやせるスペースがあるということですけれども、それに対応する必要があるのかどうかについての考えをお聞かせください。 | |
あと、ちょっと歳入と歳出前後して申しわけないのですが、9、10ページの雑入の、先ほどもおっしゃっていましたが、東日本大震災に係る災害救助費繰替支弁金等、あと公有建物災害共済保険金というのも昨年度の決算のときにはなかったかなと思うのですが、これについてもう少し詳しく中身についてちょっとお聞かせいただければと思います。 | |
あと、歳出の15ページ、総務費の13節の委託料、あと21ページの事業費での13節の委託料、これは主要な施策の成果に関する説明書の8、9ページに一覧として出ていますが、この間も地元の事業所へ委託、組合内の会社へできるだけ委託できるものは、この組合内の事業所に委託をしたほうがいいという指摘をしてきましたが、この間の成果と23年度努力をした点がどういうところだったのか、あと今後もその事業の内容によっては、やっぱり専門的な知見でなかなかその組合内では対応できないというお話もこの間ありましたが、増やしていける方向性というのがあるのかどうか、そこら辺についてちょっとお示しをください。 | |
あと、19ページ、11節の需用費の特に電気料金についての今のこの状況ですので、お聞きしておきたいのですが、先ほども電気をうまく間引いたりして節電に努めたという話がありましたが、この間のエコに対する取り組み、それについてちょっとお聞かせをいただきたい。 | |
以上です。 |
○鬼丸裕史議長 | 答弁を求めます。 |
事務局長。 |
◇山口俊一事務局長 [ 10 ] | それでは、決算についての質問に順次お答えします。 |
まず、人口割と世帯割の2本立ての理由でございますが、こちら組合設立当初の昭和31年からこの割合で構成市町にご負担いただいておりますが、その当初の理由及び経過について調べましたところ、詳細はわからないというところが現状でございます。 | |
次に、人口割への一本化につきましては、現在のところ人口割、世帯割の2本立てによることが合理的であると考えておりますので、検討は行っておりません。 | |
次に、財産収入と施設整備基金の利子についてでございますが、財産収入の3,437円につきましてですが、これは平成23年2月21日に2,460万円を基金に積み立てました。それから、平成23年7月31日までの普通預金の利子分でございます。8月1日以降は、その2,460万円を定期預金として資金運用させていただいたところです。23年度の2,933万円につきましては、来月8月に普通預金の利子がつくものでございます。 | |
それと、斎場使用料についてのご質問でございますが、平成23年度の火葬件数3,607件で、前年の決算の件数と比較いたしますと、85件、2.4%の増となっております。ここ数年の火葬件数の推移でございますが、平成20年度は3,226件、前年対比32件の増で、1%の増となっています。平成21年度は、3,216件で前年対比10件の減、0.3%の減でございます。平成22年度は、3,522件で対前年比306件の増、9.5%の増となっております。平成23年度は3,607件で対前年比85件の増、2.4%の増となっております。 | |
火葬炉の対応でございますが、1日当たりの火葬件数を見てみますと、平成20年度が1日当たり10.6件、21年度は1日当たり10.7件、22年度が11.7件、23年度が11.9件となっております。現在1日当たり21件が最大の処理件数でございますので、まだ多少の余裕があるかなと考えておるところで、現時点では火葬に対して十分対応できていると考えております。 | |
雑入の公有建物災害共済保険金と東日本大震災に係る災害救助費繰替支弁金についてでございますが、まず公有建物災害共済保険金でございますが、まず公有建物災害共済保険金でございますが、これは平成23年7月29日に斎場近くで落雷がございまして、その影響で電話交換機に障害が発生いたしました。そのため修繕を行い、その費用を全国自治協会埼玉県支部に請求し、保険金が全額支払われたものでございます。 | |
次に、東日本大震災に係る災害救助費繰替支弁金につきましてでございますが、まず経過といたしましては、東日本大震災発生後に岩手、宮城、福島の3県から埼玉県を通じて災害で亡くなられた方の火葬の受け入れと火葬料金の免除についてご依頼がございました。その後、災害救助に要した費用を県で取りまとめ、岩手、宮城、福島に請求することとなったことから、昨年の3月から7月までに火葬を行った6件分について請求を出して、その分が支払われたものでございます。 | |
委託の地元事業所に委託をすることを増やすことについてでございますが、平成23年度におきましては、一般管理費のほうで15件のうち8件地元業者へ委託しております。これは、平成22年度と同じ比率となっております。しかし、23年度におきましては、委託事業のほかに工事請負費の部分で、すべて地元業者に発注を行ったところでございますので、今後とも委託業務、その他工事請負費等も可能な限り組合内の業者に委託する方向で考えているところでございます。 | |
需用費の電気料についてでございますが、斎場としてエコ対策等の取り組みでございますが、施設の性質上、会葬者がいらっしゃる場所につきましては、なかなか冷房温度も上げられないとかございまして、ほぼ通常どおりでございます。ただ、職員のいる事務所、火葬炉の後ろの炉室、作業室、会葬者の通らない通路、駐車場の一部につきましては、蛍光灯や電球を抜いて電気の使用料を控えております。 | |
以上でございます。 |
○鬼丸裕史議長 | 今尾議員。 |
◆3番今尾安徳議員 [ 11 ] | 大体わかりましたが、2回目として、先ほどの東日本大震災に係る岩手、宮城、福島からの6件分についてということでの繰替支弁金の説明がありましたが、この6件分は、実際に向こうの現地で亡くなられた方のやっぱり受け入れをしたということで、避難をされた方、こちらに避難をしてきて亡くなった方ということなのか、それをちょっと件数が、内訳があるのかどうか、ちょっとお聞きしたいということと、あと最後にエコの取り組みですが、この決算額は昨年そういった職員側のほうのところ、そういった点では職員さんの努力によって節電に取り組んで、この決算額になったわけですが、今年また大口需要者に対する東京電力の電気料金の値上げの話なんかも出てきましたが、この決算額で、節電をしたこの決算額で見た場合でも、値上げとなった場合に、大体この決算額と比較すると幾らぐらい上がるということになるのか。また、この小口需要者としての値上げ、独禁法に抵触するというような指摘もあるわけですけれども、この値上げをしたという場合に、そういったことを拒否できるのかできないのかと、そういった状況についてお聞かせをください。 |
○鬼丸裕史議長 | 答弁を求めます。 |
事務局長。 |
◇山口俊一事務局長 [ 12 ] | 東日本大震災に係る繰替支弁金でございますが、当組合で火葬を行った被災者の方につきましては、いずれも近隣に避難されてきた後に亡くなられた方でございます。内訳といたしましては、福島の方が5名、宮城の方が1名でございます。 |
それと、電気料の関係でございますが、23年度の使用実績、49万9,788キロワットで計算させていただきますと、年間約130万円程度の増額となり、率では12から13%程度となると予想しております。 | |
また、6月に独禁法に抵触するとかということで、そういうニュースが流れましたけれども、ことし、東京電力では4月1日から契約期間が途中である場合においては、契約者が了承しない限り、同日の値上げを行わなくて、契約が切れた段階で値上げということになりますので、当組合では契約期間の満了がことしの12月末になっておりますので、来年1月からの値上げということになっております。 | |
実際に拒否できるのかどうかということで、構成市町のほうで契約期間がまだ早い時期に切れるところがございますので、その辺のことを参考にさせていただきながら、対応していきたいと考えております。 | |
以上です。 |
○鬼丸裕史議長 | ほかに質疑はありませんか。 |
〔「なし」と言う人あり〕
○鬼丸裕史議長 | 質疑がないようですので、議案第7号についての質疑を終結いたします。 |
これより討論に入ります。 | |
討論を求めます。 |
〔「なし」と言う人あり〕
○鬼丸裕史議長 | 討論がないようですので討論を終結し、採決をいたします。 |
本案について賛成の議員の起立を求めます。 |
〔起立全員〕
○鬼丸裕史議長 | 起立全員です。 |
よって、議案第7号は認定されました。 |
▽議案第8号
議案第8号 平成24年度埼葛斎場組合一般会計補正予算(第1号)について |
○鬼丸裕史議長 | 日程第8、議案第8号 平成24年度埼葛斎場組合一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。 |
事務局、朗読願います。 |
〔事務局朗読〕
○鬼丸裕史議長 | 本案についての説明を願います。 |
事務局長。 |
◇山口俊一事務局長 [ 13 ] | 平成24年度埼葛斎場組合一般会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。 |
補正予算書1ページをご覧願います。歳入歳出それぞれ849万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を4億6,479万5,000円とするものでございます。 | |
内容については、事項別明細書により説明を申し上げます。初めに、歳入でございますが、4ページをご覧ください。3款1項1目繰越金849万5,000円の増は、前年度繰越金の増額分でございます。 | |
次に、5ページの歳出でございます。2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費368万3,000円の減は、13節委託料の減でございまして、清掃委託、空調設備点検委託、植栽管理委託について制限つき一般競争入札を実施したところにより発生しました契約差金を減額補正するものでございます。 | |
2目施設整備基金費1,217万8,000円の増は、前年度繰越金の増額分と歳出の減額分を基金に積み立て、後年度の修繕費用に充てるものでございます。 | |
参考資料2をご覧ください。今回の補正後の基金の現在高は7,063万7,500円となるものでございます。 | |
以上でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 |
○鬼丸裕史議長 | 本案についての質疑を求めます。 |
今尾議員。 |
◆3番今尾安徳議員 [ 14 ] | 1点だけ、5ページの13節の委託料が減額になった理由については、一般競争入札での減額ということで、それはわかりましたが、減額、競争入札で低い額で抑えられたのはいいのですけれども、前にも何回かお聞きしたのですけれども、実際にこれで事業者が、働く人たちがここで仕事をするときの賃金について、把握をできるような状況があるのかないのか、ちょっと1点だけお聞かせください。 |
○鬼丸裕史議長 | 答弁を求めます。 |
事務局長。 |
◇山口俊一事務局長 [ 15 ] | こちらで働いている方の植栽で草取りに来ている方の賃金が幾らかとか、そういう部分については、なかなかこちらで把握するのも難しくて、例えば植栽管理で言いますと、平米当たり幾らという計算の仕方をしておりますので、そこに人が何人入るのかというのは、その業者さんによって1日当たりの職人さんの数とかというのが変わってきますので、一概に1人時給幾らでこの金額になっていきますというのは、計算ちょっと難しいかなと考えております。 |
清掃委託等では、日常清掃に来られている方は何人で何時から何時まで、どういうことをやるというのは決まっていますので、その部分については時給的には1,000円程度の時給になっていると思っています。そのほかの窓ガラスとか定期清掃の部分でカーペットの清掃とかということになりますと、そこに入る人数が業者によって、また違ってきますので、時給幾ら、賃金幾らで、丸1日かかるわけではなくて、午前中で終わってしまう場合とかというのもございますので、なかなかその辺は、賃金からすべてを出すというのは難しいと考えておりますので、すべて把握はちょっと困難かと考えております。 |
○鬼丸裕史議長 | 今尾議員。 |
◆3番今尾安徳議員 [ 16 ] | やはり公契約等のこともありますので、やはりこういうところで働く方が委託にしても最低賃金以下で働くような状況がないようにはしていかなくてはいけないと思うので、そういったことを把握するような検討とかを今後やっぱりしていく必要があるのではないかと思いますが、それについての考えをちょっとお示しください。 |
○鬼丸裕史議長 | 事務局長。 |
◇山口俊一事務局長 [ 17 ] | その辺はおっしゃるとおりだと思いますけれども、なるべく今最低賃金のことがテレビ等でも話題になっておりますので、その辺はいろいろ気をつけて設計等を組んでいきたいとは考えてはおります。 |
以上です。 |
○鬼丸裕史議長 | ほかに質疑はありませんか。 |
〔「なし」と言う人あり〕
○鬼丸裕史議長 | 質疑がないようですので、議案第8号についての質疑を終結いたします。 |
これより討論に入ります。 | |
討論を求めます。 |
〔「なし」と言う人あり〕
○鬼丸裕史議長 | 討論がないようですので討論を終結し、採決をいたします。 |
本案について賛成の議員の起立を求めます。 |
〔起立全員〕
○鬼丸裕史議長 | 起立全員です。 |
よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。 |
▽議案第9号
議案第9号 埼葛斎場組合監査委員の選任につき同意を求めるについて |
○鬼丸裕史議長 | 日程第9、議案第9号 埼葛斎場組合監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。 |
事務局、朗読願います。 |
〔事務局朗読〕
○鬼丸裕史議長 | 本案についての説明をお願いします。 |
石川管理者。 |
◎石川良三管理者 [ 18 ] | 議案第9号 埼葛斎場組合監査委員の選任につき同意を求めるにつきまして提案理由及び内容を説明いたします。 |
平成20年に議会の同意を得て、埼葛斎場組合監査委員としてお願いしております水井隆治氏が平成24年7月28日をもちまして任期満了となりますことから、引き続き水井氏を監査委員として選任いたしたく、地方自治法第196条第1項及び本組合規約第12条第2項の規定によりまして、議会の同意をお願い申し上げるものでございます。 | |
水井氏の住所は、春日部市豊町2丁目10番地27、生年月日は昭和21年1月9日でございます。また、水井氏の略歴につきましては、参考資料にお示しのとおりでございます。よろしくご同意のほどお願い申し上げます。 | |
以上です。 |
○鬼丸裕史議長 | 本案についての質疑を求めます。 |
〔「なし」と言う人あり〕
○鬼丸裕史議長 | 質疑がないようですので、本案についての質疑を終結いたします。 |
これより討論に入ります。 |
〔「なし」と言う人あり〕
○鬼丸裕史議長 | 討論がないようですので討論を終結し、採決をいたします。 |
本案について賛成の議員の起立を求めます。 |
〔起立全員〕
○鬼丸裕史議長 | 起立全員でございます。 |
よって、議案第9号は同意することと決しました。 |
▼管理者のあいさつ
○鬼丸裕史議長 | 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。 |
管理者のあいさつをお願いいたします。 | |
石川管理者。 |
◎石川良三管理者 [ 19 ] | 本日の定例会にご提案申し上げました議案4件につきまして、議員各位におかれましては慎重なる審議をいただき、いずれも可決あるいは認定、同意を賜り、厚く御礼申し上げます。議員の皆様から賜りました貴重なご意見を十分尊重し、今後斎場運営に当たってまいる所存でございますので、より一層のご指導、ご協力を心からお願い申し上げます。 |
議員の皆様におかれましては、暑さ大変厳しき折、健康に十分ご留意をいただき、ご活躍されますようご祈念申し上げ、閉会のあいさつとさせていただきます。本日はまことにありがとうございました。 |
▼閉会の宣告
○鬼丸裕史議長 | 以上で平成24年7月定例会を閉会いたします。 |
ありがとうございました。 |
(午前11時00分)
議 長 鬼 丸 裕 史 副 議 長 和 久 井 伸 一 署 名 議 員 今 尾 安 徳 署 名 議 員 坪 田 光 治